【今も売れ続ける!】夏目漱石の魅力とは!?

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【今も売れ続ける!】夏目漱石の魅力とは!?

夏目漱石の名前の由来など

2016年12月は、夏目漱石没後100年とされ、翌年の2月で西端150年になります。

この漱石という名前は、ペンネームであり「自分の過ちを認めない頑固者」を意味している中国の言葉なのだそうです。

本名は、金之助です。当時は珍しい名前でもなさそうですね。

勉強好きな漱石は、明治政府が外国文化を取り入れ始めると英語を学ぶ重要性に気づき、現在の東京大学英文科に進学します。

卒業後は、英語教師になりましたが自分のやりたいことを求めて模索する中、国の命令でイギリスに2年間留学しました。

吾輩は猫であるを書いたきっかけとは?

帰国後は、自国と外国の文化や文学の違いや様々な違い、そして役割などに悩みつづけるんですね。

気晴らしに書いたのが「吾輩は猫である」という猫の目線で社会をユーモアたっぷりに批判した小説が大評判となります。

それまで、どこへも行かず本ばかり読んで、文学とは何か?を追及しており、自分で作ればいいんだという結論に至ったのです。

今でいう妄想型の強迫神経症なのかもしれません。

「吾輩は猫である」を書かなかったら、漱石は完全に狂っていたのかもしれません。

漱石にとって、文学作品を書くことは狂気から逃れる唯一の治療法だったのでしょうね。

売れ続ける魅力の秘密とは?」

漱石は、異常なほどの甘いもの好きで、胃に負担がかかり重度の胃潰瘍で亡くなったようです。

書き続ける中でも、強迫神経症というのは変わりゆく時代に生きた人々の心に迫った作品を読むと納得できます。

核家族化やお一人様などの言葉が存在している現代において、人との関わりや絆・心からの関わりが薄くなっています。

そして、心から熱くなれる目標も・・・

漱石の作品を通して現代になくなりつつある心の奥深い部分が、求められている魅力の一つであるのかもしれないと思いました。

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